広島のおもてなし・鉄板焼きのお店 | どんとこ三川町店

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ダメ人間

さて、今日は告白します。

 

僕は20歳までは今のゆとり世代も引くくらいのゆとりっ子でした。

宿題は大概お母ちゃんが半分くらい答え教えてくれるし、夜の10時になったら眠たくなるし(笑)

毎日9時間くらい寝てましたね。

親に反抗したこともなかった(と思います)

 

そんな僕は社会に出たら 本当に使えない人間でした。

仕事は自分のペースでしかしない。

 

教えてもらったことはメモ取らない。

 

頑張ることに意味を感じず、無駄な努力だと思っていました。

 

それでも自分は正しいと思っていました。

 

本当にゴミかと思うくらいのあの頃の自分が嫌いです。

二度とあの頃の自分に戻りたくないです。

 

そんな自分が変わったのは

スノーボードのインストラクターをしていた20歳の時でした。

 

本当に使えない僕は、とうとう上司から言われます。

「お前みたいなやつは、来年こなくていいよ」

 

「いいか、俺たちは人にものを教える先生と呼ばれる存在なんだ、

先生と呼ばれる人間は人から尊敬される存在じゃないといけない、

お前みたいに常識もなく自分勝手なやつを誰が先生と呼びたいんだ?」

 

…………

 

奈落の底に突き落とされたような衝撃でした。

 

返す言葉もありません。

 

その通りです。

 

人生も仕事も周りの人も舐めきっていた僕は消えてなくなりたいくらい自分が嫌いになりました。

 

どうしたらいいのか、本当に考えました。

 

でも、このままの自分で居るのはもう嫌でした。

 

そこから僕は「自分主体」から「他人主体」に考えを変えました。

 

相手が何を望んでいるのか、

どう動いたら助かるのか、

今どんな気持ちなのか、

それをずっと考え仕事するように変えました。

 

そうすると、バイト先の料理長から社員の誘いを貰ったり、

僕だけ飲みに連れて行って貰ったり、

「考え方と行動」を変えると、

周りの人たちまで変わって来ました。

 

そうして、冬にまたインストラクターのスクールに戻りました。

 

そのシーズンの終わりにスクールの校長に

「お前がおってくれてよかったよ」

と言ってもらえました。

 

こうして、僕は

「大嫌いな自分」を卒業しました。

 

でも、今はその時の自分も好きです。(どっちやねん)

 

人は弱いです。

 

「厳しさ」の中でしか成長できない。

 

まだ、自分で自分に厳しく出来ない人は、周りの大人たちが「愛情をもって厳しく」しないと成長できないと思います。

 

優しさは「救い」にはなりますが、

成長にはならないと思います。

 

ま、両方いるんですけどね(*^▽^*)